プログラム概要
インドネシア・中央カリマンタンに位置するタンジュン・ハラパン村では、アブラヤシプランテーションで働く村人が多い一方で、その持続可能性に疑問を感じている若者たちがいます。アブラヤシプランテーションに依存せず、村の地域資源を持続可能に利用する事を促進するため、在来種の植林やニッパヤシから塩を取り出す作業、自然観察を現地と日本の若者が共同で行いました。これにより両国の若者が各自の国で地域資源を生かして、持続可能社会に向けて活動する力を育むことを目的にしています。
日程
2018年10月13日 第1回事前学習会
2018年11月6日第2回事前学習会
2018年11月10日第3回事前学習会
2018年12月8日第4回事前学習会
2018年12月22日第5回事前学習会
2018年12月27日 テーマⅤ 周辺の自然観察(クロト)
テーマⅤ 周辺の自然観察(散策)
テーマⅤ 周辺の自然観察(ホタル観察)
2018年12月28日 テーマⅣ キャンプリーキーでのオランウータンの観察
テーマⅣ キャンプリーキーでのオランウータンの観察でのディスカッション
テーマⅢ 森林火災跡地、アブラヤシプランテーションの見学
2018年12月29日 テーマⅢ 森林火災跡地の泥炭湿地林での在来樹種の植林作業
2018年12月30日 テーマⅤ 周辺の自然観察(散策)
テーマⅡ ニッパヤシからの塩作りワークショップ
テーマⅠ カルチャーボックス
2019 年 1月19日 事後学習会
2019年2月23日 事後報告会